テントサウナの温度は何度までいくの?温度の上手なあげ方も知りたい!
どうも。テントサウナに狂っているトンです(^^)/
サウナ=めっちゃ熱い!
というイメージは誰しもが思い浮かべると思いますが、それに対してテントサウナって一般的なサウナに比べてわからないことがまだまだ多いですよね?
特に温度に関しては一般的なサウナと違って自分で管理するため、
- 何度くらいの温度をキープするのが最適なのか
- しっかりとサウナの状態まで温度を上げられるのか
初心者の人はこんな疑問も多いはず。
ということで今回は、
- テントサウナの温度が上がらない理由
- テントサウナの温度のあげ方のコツ
- テントサウナの平均的な温度
この辺について詳しく解説していきます!
テントサウナの温度が上がらない理由6選
テントサウナの温度が上がらない理由は以下の6つ。
- 足元からスキマ風が入っている
- 断熱素材が使われていない
- イスが低い
- ロウリュの頻度が多すぎる
- 薪の量が少ない
- 薪が湿気ている
それぞれ詳しく解説します。
足元からスキマ風が入っている
足元からスキマ風が入ることで、テントサウナは温度が上がりづらくなってしまいます。
せっかくの熱気の中に冷気が入り込んでしまうと、温度が相殺されて中々上がらなくなってしまうんですよね、
テントサウナは足元は地面が露出しているため、ペグをしっかりと打ったり、ロープを張ってテントのたるみをなくしたりして、スキマを最小限に抑えましょう。
断熱素材が使われていない
断熱素材が使われていないテントサウナの場合だと、冷気をシャットアウトしきれずにテント内に侵入してきてしまいます。
特に価格が安いテントサウナの場合だと、断熱素材を使っていなかったり、使っていても断熱の層が薄かったりします。
MORZHなどの高価なテントサウナは、3層式の断熱構造を採用しているので、内部の温度も安定して上昇しやすいです。
イスが低い
テントサウナで温度が上がらないという人は、一度イスの高さを上げるか、イスの下に台を置いてみましょう。
熱気は上へ上へと向かう習性があるため、サウナは必ず上の方が熱くなります。
テントサウナは特に足元と上部の温度差が激しいので、ベンチで2段差を作って全体的にリフトアップをするのもおすすめです。
ロウリュの頻度が多すぎる
ロウリュは温度を上げたいときにやりますが、やりすぎは逆に温度を下げてしまうことをご存じでしょうか?
ロウリュはサウナストーンに蓄積された熱を蒸気に変えて放出するものですが、やりすぎれば当然サウナストーンに熱が蓄積されず、かえって温度が下がる原因になります。
ロウリュは1セットに多くても2回ほどにおさえて、適切なタイミングで行いましょう。
薪の量が少ない
薪の量が少なくなってくると、テントサウナの温度は中々上がりません。
薪はストーブの燃料そのものですので、少なくなれば当然燃やすものがなくなってしまい、温度が下がってしまいます。
特に気を付けたいのがセットとセットの間。
1セット目が終わって水風呂にダイブ、外気浴もバッチリ終えてさあ2セット目というときに薪が少なくなっていたら、テントサウナの室温はかなり下がっています。
外気の影響を受けやすいテントサウナは温度が下がるのも比較的早いです。
セット間は特に薪の補充を怠らないように気を付けましょう。
薪が湿気ている
薪が湿気ていると煙が多く発生します。
この煙には冷気が含まれており、燃焼すると同時に温度を下げる原因にもなってしまいます。
薪を選ぶときは必ず乾燥しているものを使ったり、燃焼効率が良くて煙が出にくい広葉樹の薪を積極的に使いましょう。
テントサウナの温度を上げる5つのコツ
ここまでテントサウナの温度について解説しましたが、テントサウナには温度を上げるコツが実は存在します。
特に、薪ストーブはコツがわかっているといないとで大きく温度差が出てしまうことも( ゚Д゚)
ということでここからは、薪ストーブの温度を上げるコツを5つに絞ってご紹介します!
薪ストーブの温度を上げる5つのコツは以下。
- タイミングの良いロウリュ
- サウナストーンの配置
- 薪の投下店舗
- 熱波を送り合う
- スタンディングテントサウナ
タイミングの良いロウリュ
ロウリュは、テントサウナ内の温度を上げる最も有効な方法の1つです。
ただしロウリュはやり過ぎると、かえってテントサウナ内の温度を下げる要因にもなります、( ;∀;)
最高でも、1セットに2回の頻度でロウリュはおこなうようにしましょう!
以下の記事で、ロウリュの正しいやり方を解説しているので是非参考にしてくださいね(^^)/
サウナストーンの配置
サウナストーンはロウリュをする上で欠かせないアイテムですが、その配置がテントサウナ内の温度に大きく関わるのは知っていましたか?
どうやって配置するのが一番良いの?
結論から言うと、サウナストーンは煙突を囲むように配置するのが最も室内温度が上がります。
しかし、サウナストーンは一か所に集めると崩れる危険性も高まるので、サウナストーンを囲うストーンホルダーを用意すると配置しやすいですよ(^^)/
薪の投下テンポ
テントサウナは、薪の投下テンポが安定した高い温度を保つカギになります。
コツとしては、あらかじめ数本の薪をテントサウナ内に持ち込んで、いつでも入れられるようにしておくのがポイントです!
また、特に気をつけたいのがセットとセットの間。
外気浴が終わって、次のセットをしようとテントサウナに入ったら火が消えている( ;∀;)
こんな事態は絶対に避けたいですよね。
身体を十分に温めたら、薪を数本投下してから水風呂に行くようにしましょう(^^)/
熱波を送りあう
複数人でテントサウナを楽しむのであれば、熱波をお互いに送りあうのもテントサウナ内の温度を上げる方法の1つです。
最近では、サウナのイベントにもなっているほど人気のアウフグース。
タオルを1枚でも用意していれば、仲間内でアウフグースショーを再現しながら楽しむことができますよ(^^)/
ただし、狭いテントサウナの中で熱波を送るときは、薪ストーブなどに接触して大やけどをする危険性もあるので注意しながら楽しみましょう。
スタンディングテントサウナ
これは、最終手段・最後の仕上げみたいな認識として覚えて頂ければ結構です。
一般的なサウナって上の段ほど熱いですよね?
これは、熱気が上に上に向かう性質を持っているからです。
この性質はもちろんテントサウナにおいても共通に言えます。
物足りない!もっと汗かきたい!
という人は、テントサウナ内で立ってみましょう!
めちゃめちゃ汗かけますよ(^^)/
テントサウナの温度は50~120℃
結論から言うと、テントサウナの温度は50~120℃が一般的です。
ふ、振れ幅大きすぎない?
こんなふうにあなたも思いましたよね?
テントサウナの温度がなぜここまで振れ幅が大きいかというと、ストーブの種類に違いがあるからです。
具体的に、ストーブには以下の種類があります。
- 薪ストーブ(ドライ)→80℃~120℃
- 薪ストーブ(スチーム)→50℃~70℃
- 電気ストーブ→60℃~80℃
- スチーマー→50℃~60℃
薪ストーブ(ドライ)→80~120℃
薪ストーブ(ドライ)は、テントサウナの中で最も一般的なストーブです。
基本的な温度は80~120℃前後。
比較的値段の安いホンマ製作所の薪ストーブは90℃前後、MORZHの純正インテントストーブは120℃と、値段が上がるにつれて性能も高くなっていよ(^^)/
薪ストーブ(スチーム)→50℃~70℃
薪ストーブ(スチーム)は、50~70℃と比較的マイルドなテントサウナが楽しめるのが特徴。
国内では、Mobibaバックパックサウナがスチーム式の薪ストーブに該当します。
中々面白い構造ですよね(^^)/
スチーム式の薪ストーブは、じっくりじっくりと温まるイメージで使ってもらえばOKです!
ドライ式の薪ストーブが10分だとしたら、スチーム式の薪ストーブは20分ほど入ると身体の芯から温まりますよ(^^)/
また、美容効果もあるため女性にも嬉しいですね!
電気ストーブ→60~80℃
実は、テントサウナは電気ストーブでもできるのはご存知ですか?(^^)/
温度は製品によって幅はありますが、概ね60~80℃ほどの範囲で調節が可能。
この電気ストーブですが、最近のテントサウナブームに伴って、
- 自宅でもテントサウナをやりたい
- 煙の出ないストーブを使いたい
こんな人が増えているため、業務用の電気ストーブがAmazonなどで一般販売されるようになったみたいです!
テントサウナの影響力恐るべし( ゚Д゚)
電気ストーブはdialを回すだけで温度調節ができるので、薪ストーブよりも簡単ですね(^^)/
以下の記事で、テントサウナで使う電気ストーブについて詳しく解説しているので、是非参考にしてくださいね!
今大人気の電気ストーブ式テントサウナ【おうちDEサウナ】
現在波に乗っている電気ストーブ式テントサウナですが、その中でも特に破竹の勢いで売れているのがおうちDEサウナ
商品名 | おうちDEサウナ |
販売価格 | |
内容品 | テント本体、電気ストーブ、サウナストーン、温度計、取扱説明書 |
サイズ | 展開:W85、Ⅾ85、H145cm 収納:W85、Ⅾ85、H10cm |
重さ | 12.38kg(テント本体+電気ストーブ) |
作動方法 | 100v電源コード式 |
電気代 | 1時間20円~25円程度 ※電気会社の契約プランによって異なります。 |
温度 | 80~95度 |
温度上昇時間 | 約30分~60分 |
スペックはこんな感じで、販売開始直後に1,200台以上売り上げるなど、本格的なフィンランドサウナが楽しめる今大人気の自宅用電気式テントサウナです!
- サウナ大好きだけど毎日、銭湯のサウナはお金がかかるし面倒
- 銭湯のサウナは人がいっぱいで気を使う
- タトゥーや刺青があって銭湯にいけない
- スチームサウナや、低温サウナじゃ物足りない
- 薪ストーブのサウナテントは、設営と片付けが面倒
- 家庭用のサウナ導入したいけどバレルサウナとかはハードルが高い、、
こんな人にはぜひおすすめしたい電気ストーブ式テントサウナです!
しかも本来60℃~80℃と言われている電気ストーブ式のテントサウナですが、おうちDEサウナなら最高95℃まで上がるから熱々のサウナも自宅で楽しめちゃいます!
もちろんロウリュもし放題ですし、家庭用の100V電源で始められるので配線工事の必要もないです!
一般的な電気ストーブは200V仕様がほとんどで、配線工事が必要にゃ~
オールインセットで今すぐ自宅でテントサウナを始めたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね!
当サイト限定クーポン配布中!
当サイト限定で【おうちDEサウナ】が2,000円OFFで入手できるクーポンを配布しています!
他のサイトでは配布していない特別なクーポンなので、どこよりも安く買いたい人はぜひ以下のクーポンコードを使ってくださいね!※クーポンの配布は予告なく終了する可能性があります。
SAUNA2000
あわせて現在【おうちDEサウナ】は34%OFFの大型セールを実施中!
120,000円のところ、今だけクーポンコードと合わせて42,800円引きの77,200円で送料無料でお買い求めできちゃいます!
このキャンペーンは期間限定なので、ぜひこの機会にあなただけのマイサウナをご自宅にお出迎えしちゃいましょう!
当サイト限定!2,000円OFFクーポン配布中!
以下の記事でおうちDEサウナについて詳しく解説しているので、電気ストーブ式のテントサウナの購入を考えている人はぜひ読んでみてくださいね!
スチーマー→50~60℃
スチーマーは、ストーブというより高温の蒸気を出す機械という認識の方がしっくりくるかもしれません。
温度は50~60℃とやや低め。
基本的には電気ストーブ同様、室内やベランダで使うような1人用のコンパクトなテントサウナに使われます!
- 自宅で気軽にサウナに入りたい
- 毎日の疲れを自前のサウナで癒したい
こんな人には非情におすすめですよ(^^)/
テントサウナは温度調節が肝心!
テントサウナは、薪ストーブの種類や性能によって温度が大きく変わってきます。
また、テントサウナの主流でもある薪ストーブは、5つのコツをマスターすることで効率的にテントサウナ内を温められますよ(^^)/
是非、この記事を参考に、あなたにぴったりの温度のテントサウナを見つけてくださいね!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
おうちDEサウナはフィンランド式の本格サウナが楽しめる家庭用テントサウナ。
電気ストーブ式のテントサウナではぶっちぎりでコスパ最強です。
家庭用の100V電源に対応しているので、配線工事も不要でそのまま自宅でサウナを楽しめちゃいます(^^)/
電気代も1時間あたり20円〜25円程度ですので毎日入ったとしても、週末に1回サウナに行くよりコスパが良いです。
通常120,000円ですが、今だけ34%OFFの42,800円引き、さらに当サイト限定の特別クーポン『SAUNA2000』を購入ページで入力すれば追加で2,000円OFFとなり、なんと77,200円で送料無料でお買い求めできちゃいます!
\ 当サイト限定2,000円OFFクーポン配布中!/
サウナの専門商社は、その名の通りサウナだけを専門に扱っているポータルサイトです。
50社以上のサウナメーカーと提携していて、業界最大級のサウナ商品数を掲載しているのが特長。
完全無料で使えるうえ、サウナの専門家にも無料で何度でも相談できるので、自分の希望にあうピッタリのサウナを確実に見つけられますよ!
\ 自分にピッタリのサウナが必ず見つかる! /
- ここがおすすめ
- ・最短即日利用可能
・サウナ以外も岩盤浴や食事付き
・選りすぐりのサウナ施設を厳選
・プレゼントに喜ばれる
・チケット1枚で2人まで利用できる
ととのうチケットは、サウナ施設を無料で使えるギフト型のデジタルチケットです。
サウナだけではなく、お風呂や岩盤浴も施設によっては楽しめるのも魅力的で、最短で当日利用もできます!
またととのうチケットは最大2人まで使えるので、パートナーにプレゼントすれば自分も一緒にサウナや岩盤浴を楽しむことができますよ(^^)/
サウナ施設の中でも特に口コミの良い選りすぐりの施設を利用できます!
\ 全国の有名サウナ施設をプレゼント/
コメント