テントサウナは冬でもできるの?
どうも。テントサウナに狂っているトンです(^^)/
あたり一面雪景色の中、テントサウナに入ってトトノウ。。。
こんな夢のような体験、一度はしてみたいですよね(^^♪
だけど、テントサウナは夏のレジャーのイメージが強いから、冬のやり方がわからない。
こんなふうにあなたも思ったことがあるはず。
実を言うと本場フィンランドやロシアでは、「サウナは冬に限る」という言葉まで存在するほど、冬はテントサウナの絶好のシーズンなんです!
ただし、冬特有の必需品や注意点があるのを知らないと、最悪なテントサウナになってしまう可能性も、、
そんなことは絶対に避けたいですよね?(^^)/
ということで今回は、
- 冬のテントサウナの楽しみ方
- 冬のテントサウナの必需品
- 冬のテントサウナの注意点
これらについて、詳しく解説していきます!
冬のテントサウナの楽しみ方
冬のテントサウナは基本的なやり方は通常のテントサウナと変わりませんが、以下の時間に気をつけて楽しみましょう。
- テントサウナに入っている時間(温め)
- 水風呂に入っている時間(冷やし)
- 外気欲をしている時間(トトノイ)
一般的にサウナ界隈で知られている3つの時間ですね。
冬のテントサウナでは外気との気温差が大きいため、完璧にトトノウためには少々コツがいります。
それぞれ詳しく解説していきます。
テントサウナに入っている時間(温め)
冬のテントサウナは、外気との気温差が大きいためテントサウナ内で温まる時間を長くしましょう。
一般的には10分前後ですが、冬のテントサウナでは12分ほどにすると、体の芯から温まりますよ(^^)/
また、最初の温めにも他のシーズンに比べて時間がかかります。
余裕を持って20~30分ほど前には、薪に点火してテントサウナを始める準備を進めましょう!
水風呂に入っている時間(冷やし)
冬のテントサウナでは、水風呂に入る時間を短くするのもポイントの1つ。
水風呂の入り過ぎは体温を必要以上に冷ます原因となり、トトノイを害する可能性もあります、、
一般的には1分ほどですが、冬のテントサウナでは20秒~30秒で十分です!
また、水風呂代わりに雪の上にダイブ!なんてのも冬のテントサウナならではの醍醐味ですよね(^^)/
外気浴をしている時間(トトノイ)
水風呂の時間同様、冬のテントサウナでは外気浴をしている時間も短めにしましょう。
外気浴の時間が長ければ長いほど、体を冷やしてしまいます。
一般的には5分程が理想ですが、冬のテントサウナでは3分ほどに抑えましょう!
また、乾いたタオルで体についた水滴を完全に拭き取ることで、体を冷やしにくくできますよ(^^)/
冬のテントサウナの必需品
テントサウナに必要なものはたくさんありますが、冬のテントサウナには冬特有の必需品を用意しましょう。
私トンがおすすめする冬のテントサウナの必需品は以下。
- ロウリュセット
- ポンチョ
- インナーマット
ロウリュセット
冬のテントサウナでは、温度を素早く効率的に上げるためにロウリュセットを必ず用意しましょう。
ロウリュセットとは、具体的にサウナストーンとアロマオイル、それから桶・ラドルです。
以下の記事で、テントサウナにおすすめのサウナストーンとおすすめのアロマオイルを解説しています!
サウナストーン選びやアロマオイル選びに困っている人は、是非参考にしてくださいね!
ポンチョ
冬のテントサウナでは、外気浴中に体を冷やさぬよう、ポンチョを必ず着用しましょう。
ポンチョは基本的にはフリーサイズなので、メンズ・レディースさえあわせればOKです!
秋口には半袖ポンチョ、冬本番は長袖ポンチョと気温に応じて使い分けるのもおすすめですよ(^^)/
インナーマット
インナーマットは、冬のテントサウナで特に顕著に出る足元の冷え込みを軽減します。
インナーマットは、メーカーから出されている正規品もありますが、値段が高いのがネックポイント、、
普通に薪ストーブが1台買える値段くらいはします(-_-;)
インナーマットにはあんまりお金をかけたくない、、
という人には、銀マットがめっちゃおすすめです!
銀マットの断熱効果をなめちゃいけませんよ(^o^)
私トンはテントサウナ以外でも、冬のキャンプでは必ず銀マットを使うほど。
また、銀マットは熱吸収率も程良いため、床暖房のような役割も担ってくれます!
肌触りも良く、素足でもテントサウナを楽しめますよ!
冬のテントサウナの注意点
ここまで、冬のテントサウナを楽しい~イメージで解説してきましたが、実は危険も多く潜んでいるのが冬のテントサウナ。
冬のテントサウナは、通常のテントサウナに加えて以下の点に注意が必要です。
- 落雪によるテントの崩壊
- 積雪による換気口の封鎖
- 水風呂による心臓麻痺
以下の記事の後半で、テントサウナで冬に起こり得る事故とその対処法について詳しく解説しているので是非参考にしてください。
テントサウナを冬にやってみよう
今回のまとめです。
- テントサウナに入っている時間を長くする
- 水風呂に入っている時間を短くする・雪ダイブもおすすめ
- 外気浴の時間を短くする
- ロウリュセット
- ポンチョ
- インナーマット
- 落雪によるテントの崩壊
- 積雪による換気口の封鎖
- 水風呂による心臓麻痺
冬のテントサウナは、他のシーズンとは違った楽しみ方があると同時に、冬に必要なアイテムや冬特有の注意点などもあります。
本記事を参考に、冬のテントサウナの正しいやり方を覚えて最高のトトノイを体験してくださいね(^^)/
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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