テントサウナって禁止のキャンプ場もあるの?
どうも。テントサウナに狂っているトンです(^^)/
今や人気のアウトドアレジャーとなったテントサウナですが、
禁止のキャンプ場ってあるのかな?
こんなふうにあなたも一度は考えたことありませんか?
せっかくテントサウナをしにキャンプに行ったのに、そこのキャンプ場でテントサウナが使えなかったら、、( ;∀;)
そんな悲しい事態は絶対に避けたいですよね。
しかし、結論から言うと、テントサウナが禁止のキャンプ場は実際に存在します。
それも最初からではなく、途中から禁止になってしまったキャンプ場がほとんど。
なぜ禁止になってしまったのかあなたも気になりますよね?
ということで今回は、
- テントサウナが禁止のキャンプ場
- テントサウナが禁止になってしまう理由
- テントサウナが禁止ではないものの有料のキャンプ場
- テントサウナ×キャンプ場の今後の動き
この辺について詳しく解説していきます!
テントサウナが禁止のキャンプ場
テントサウナが現状禁止のキャンプ場は、ネット上で確認できたもので以下の2か所。
- 川井キャンプ場
- 八風キャンプ場
川井キャンプ場
川井キャンプ場は、東京都の奥多摩にある大自然豊かなキャンプ場です!
澄み切った多摩川上流の川沿いに位置する川井キャンプ場で、テントサウナにも絶好のキャンプ場ですが、、
なぜテントサウナが禁止になってしまったのか。
恐らく人が増えすぎてしまい、他のお客さんからのクレーム等もあったのではないかとこの文面からは推測できます、、
こんな感じで川までフラットな地形で、テントサウナの導線は完璧なのが返って悲しいですね(´;ω;`)
八風キャンプ場
八風キャンプ場は、三重県菰野町にあるキャンプ場です!
こちらの八風キャンプ場も、田光川沿いに位置するテントサウナをやるには持ってこいのキャンプ場だったのですが、、
なぜテントサウナが禁止になってしまったのか。
こちらでは、マナーの悪さや施設の管理できるキャパシティの限界から禁止になってしまったみたいですね、、
こんな感じで、ものすごく設備も整っていて綺麗なキャンプ場なので、一度はここでテントサウナをやってみたかった(;O;)
普通にキャンパーとして今度いこうかしら、、
テントサウナが禁止になってしまう理由
テントサウナが禁止になってしまうのは、以下の理由が主に考えられます。
- 家事
- 夜間の騒音などマナーの悪さ
- 広いスペースの使用
- キャンプ場のキャパを超える人数の出入り
火事
テントサウナが禁止になってしまう理由の一つ目は、火事になる危険性をもっている点です。
テントサウナは基本的に薪ストーブを使うため、強風時の薪ストーブの転倒やテントの倒壊などで火事が起こる事例が過去に何件か確認されています。
テントサウナは、楽しいと同時に危険を伴うレジャーでもあるため、注意点をしっかりと確認したうえで楽しみましょう!
以下の記事で、火事以外にもテントサウナで起こり得る事故について解説しているので、是非参考にしてみてください。
夜間の騒音等マナーの悪さ
テントサウナをキャンプ場でやる際は、夜間の騒音等マナーにも徹底しましょう。
先ほども紹介したように、八風キャンプ場でもテントサウナの利用者のマナーの悪さからテントサウナの利用が禁止にされています、、、
テントサウナは、普段の生活では中々味わえない貴重な体験なので、テンションが上がってしまうのはとてもよくわかります。
実際私トンも、テントサウナを始めて何年も経ちますが、未だにテンション上がりますからね(笑)
ですが、キャンプ場には当然ながら他のキャンパーさんたちがたくさんいるわけで、
夜は静かに焚火を眺めていたいにゃ~、
こんな人もたくさんいるわけです。
また、夜間は他の人が寝ている可能性もあるので、
- テントサウナの使用は極力避ける
- テントサウナをやるなら騒音や談笑声に注意しながらおこなう
この辺は必ず徹底しましょう。
広いスペースの使用
テントサウナをやるとなると、
- テントの置き場所
- 外気浴用の椅子の設置場所
- 備品置き場
最低でも上記の項目のスペース確保が必要になります。
そうなると、キャンプサイトをより広くとらなければいけないのは明白ですよね?
例えば、区画指定のないキャンプ場の場合、同じお客さんに多くのスペースを使われると後から来る他のお客さんのスペースが狭まる原因になるんですよね、、
これ、キャンプ場側からしたら売り上げにめっちゃ悪影響なんです(-_-;)
キャンプ場もあくまでビジネスですから、お客さんが楽しんでくれたうえで儲けを出さなければいけないので、、
そういった理由を踏まえると、スペースを多くとるテントサウナを今後禁止にするキャンプ場も少なからず出てくるんじゃないかなと思います。
キャンプ場のキャパを超える人数の出入り
キャンプ場のキャパを超える人数の出入りなどもテントサウナが禁止になってしまう理由の一つと考えられます。
キャンプ場んもキャパを超える人数の出入りって具体的にどういうこと?
例えば、テントサウナのイベントなどで人数の報告をしていなかったときなどが例としてあげられます。
実はテントサウナのイベントを開催するには、各所への許可が必要になるのはご存知でしたか?
しかも、その許可の申請が結構手間がかかります、(-_-;)
恐らく先ほど紹介した、川井キャンプ場でも公衆浴場法の許可をとらないでイベントをしてしまった人がいたために禁止になってしまったのでしょう、、
公衆浴場は、「温湯、潮湯又は温泉その他を使用して、公衆を入浴させる施設」と定義されているが、これらの営業を行う場合には公衆浴場法に基づき都道府県知事の許可を得なければならない。
厚生労働省
許可を取らずに営利目的でテントサウナをおこなったり、人数随時追加型の不確定なイベントの開催は絶対に避けましょう。
テントサウナが禁止ではないが有料のキャンプ場が増えてきている
テントサウナが禁止とまではいかないものの、利用が有料になってしまったキャンプ場も少なからず存在します。
代表的な例として、サ道2021でも使用された、テントサウナの聖地野呂ロッジキャンプ場もそのうちの一つです。
なぜ、テントサウナを利用するのに料金が発生してしまうのか。
これは、あくまでも私トンの個人的な推測ですが、
- 有料にすることで、民度を保ちたい
- 区画が制限されるため、有料にするのが妥当
キャンプ場側はこんなふうに考えているのでは?と踏んでいます。
つまり、お金を払ってでもテントサウナをやりたいというコアなファンだけにやらせよう!というわけです。
しかも、区画が勝手に制限されますから、キャンプ場側からすれば有料にするのは妥当と言えば妥当ですよね( ゚Д゚)
逆に、「無料でやっていいよ」と言ってくれるキャンプ場は凄まじく親切であるということを、改めて念頭においておきたいものです。
テントサウナ禁止のキャンプ場は今後もでてきそう
テントサウナは、至高のアウトドアレジャーであると同時に、一歩間違えれば他人に迷惑をかけてしまう可能性も併せ持っています。
テントサウナ界の反映は、皆さん一人一人の心がけ次第と言っても過言ではありません!
私トンもそのことを改めて肝に銘じておきます(`・ω・´)ゞ
一人のサウナーとして、一人のテントサウナ―として、ルールやマナーを徹底して守りながらテントサウナを今後も楽しみましょう(^^)/
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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