【解決】バレルサウナの温度を確実に上げる3つの方法を紹介！

どうもトンです。

最近のアウトドアサウナでは、テントサウナに続いてバレルサウナが流行ってきていますよね(^^)/

円筒型のバレルサウナは、熱効率が良く、室内全体に熱気が行き渡りやすいのが特徴ですが、アウトドアサウナだけに外気の影響を受けやすいのも特徴です、

それによってバレルサウナの温度が中々上がらない、上がったとしてもすぐに引いてしまうという悩みを持っている人は多いのではないでしょうか？

ということで今回は、バレルサウナの温度を確実に上げる3つの方法について解説します！

今回の記事を参考に、ぜひバレルサウナライフをより良いものにして楽しんでくださいね(^^)/

バレルサウナの温度を上げる3つの方法

バレルサウナの温度を上げる3つのコツは以下。

屋根を覆う

バレルサウナの温度を上げるときは、必ず屋根を覆うようにしましょう。

サウナの構造上、熱い空気は上へ上へと昇る習性がありますよね。

つまり上側にわずかなスキマがあることで、サウナの熱い空気が逃げてしまうんです。

ですので、バレルサウナは上側が必ず屋根で覆われているものを選ぶようにしましょう。

また雨の侵入も防げるので、屋根があるだけで一石二鳥と言えます。

ロウリュで温度を上げる

ロウリュで室内温度そのものを一時的に上げるのも効果的です。

しかしロウリュのやりすぎは逆にサウナストーンの熱を冷ましてしまい、かえってサウナ内の温度を下げかねません。

ロウリュの頻度は、1セットに1~2回までにとどめるようにしましょう。

ストーブを変える

バレルサウナの温度を確実に上げたいのであれば、ストーブを変えるのが最も効果的でしょう。

一般的にバレルサウナのストーブには、電気ストーブと薪ストーブが用いられます。

電気ストーブに比べて、薪ストーブは熱量で勝るので、今電気ストーブを使っていて温度の上がりづらさを感じている人は薪ストーブに変えてみるのも良いでしょう。

関連記事:サウナストーブおすすめ3選

バレルサウナの購入ならサウナの専門商社がおすすめ

ここまでバレルサウナの温度を上げる方法を解説しましたが、より質の高いバレルサウナの購入を考えているのなら、サウナの専門商社がおすすめです。

サウナの専門商社には、温度が上がりやすい耐熱性に優れたバレルサウナが数多く掲載されています。

最安46万円～国内・海外のバレルサウナを購入＆比較できるので、バレルサウナの購入を考えている場合はぜひ一度無料相談からしてみてくださいね(^^)/

また以下の記事でサウナの専門商社について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

バレルサウナは自作できる？

バレルサウナは購入するのが一般的ですが、実は自作もできます。

とはいえ完全0から自作となると、木材をホームセンターで買ってきて～寸法を測って～とやることが膨大です。

また完全0からバレルサウナを自作すると、スキマの多いバレルサウナになってしまい、結果として断熱力の低い質の悪いサウナになってしまいます、、

ですので、もしバレルサウナの自作を考えているのであれば、専用のキットを購入するのが工賃も浮いておすすめです。

＼ 自分にピッタリのサウナが必ず見つかる！ ／

また以下の記事で、バレルサウナの自作について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね(^^)/

バレルサウナのデメリット

サウナー憧れのバレルサウナ。

イカした見た目とは裏腹に意外とバレルサウナのデメリットもあります。

まとめるとこのようなデメリットがあります。

とはいえ、デメリットだけでなく、

などなど、バレルサウナならではのメリットもあります。

さらにバレルサウナのデメリットやメリット、購入時の注意点について知りたい人は以下の記事を参考にしてくださいね(^^)/

バレルサウナの温度を上げてみよう

今回は、バレルサウナの温度を上げる3つのコツについて詳しく解説しました。

円筒型で熱循環の効率が良いバレルサウナですが、木材一枚で外気をシャットアウトしているだけなので、実は気を付けないと温度が上がりづらいサウナでもあります。

今回解説し3つのコツを参考に、バレルサウナの購入や自作を検討してみてくださいね(^^)/

今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました！