Colemanのインフィニティチェアが欲しいけど少し高い、、
そっくりな類似品で安いのがあったけど、あれで代用できないかな?
どうも。テントサウナに狂っているトンです。
Colemanのインフィニティチェア欲しいですよね(*^_^*)
あのリクライニングチェアの快適さは人を確実にダメにします(笑)
でも、Colemanのインフィニティチェアって購入するには少し高くありませんか?
もちろん、ブランド品の良い椅子ということはわかっているのですが、椅子1つに10,000円以上かけるのは少々気がひけますよね?
ということで今回は、Colemanのインフィニティチェアが欲しいけど購入を迷っているあなたに向けて、Colemanのインフィニティチェアにそっくりな類似品を2種類用意して比較してみました!
結論からお伝えしておきますが、今回紹介するColemanのインフィニティチェアにそっくりな2種類の類似品を比較した結果、
インフィニティチェアとそこまで遜色なく使えます。
しかもインフィニティチェアより良いかも!?と思えた点も多くありました!
もちろん、もう一息!という点や、インフィニティチェアにしか出せないブランド・値段ならではのこだわりや違いも比較しながら見えてきたので、その辺を重点的に解説していきます!
インフィニティチェアそっくりの安い類似品2つを比較
インフィニティチェアそっくりな安い類似品は以下の2つ。
- Alebert ゼログラビティチェア
- ICONOKO リクライニングチェア
それぞれ詳しく解説していきます。
【類似品①】Alebert ゼログラビティチェアのメリット
1つ目のインフィニティチェアそっくりな安い類似品はAlebertゼログラビティチェア。
気になるお値段は、Amazonで6,800円。
インフィニティチェアが10,000円だとすると、3,200円も安い( ゚Д゚)
これは中々に嬉しい価格帯ですね(^^)/
Alebertゼログラビティチェアの価格以外のメリットは以下。
- 椅子の感触がインフィニティチェアにそっくり
- インフィニティチェアより軽量で持ち運びが容易
- 枕の着脱・調整が容易
- もれなくドリンクホルダーが付いてくる
それぞれ詳しく解説していきますね!
椅子の感触がインフィニティチェアにそっくり
まずは最も肝心な座り心地ですが、インフィニティチェアの座り心地にそっくりでした!
生地もメッシュ素材を使っていて、通気性も抜群といった感じです(^^)/
インフィニティチェアより軽量で持ち運びが容易
安いから正直重いのかな?と思っていたらまさかのめっちゃ軽量( ゚Д゚)
インフィニティチェアが8.8kgなのに対して、Alebertゼログラビティチェアは7kg。
1.8kgの違いなんて大したことなくない?
と思うかもしれませんが、これが全然違います。
特に、車に積載するときや収納時なんかは、この軽さに非常に助けられました(^^)/
おじさんだともう腰やら肩が痛いので( ;∀;)
枕の着脱・調整が容易
Alebertゼログラビティチェアは、枕の着脱・調整も容易です。
インフィニティチェアは枕がスライド式で着脱不可なのですが、Alebertゼログラビティチェアの枕はバンド式で着脱可能で調整も簡単ですよ(^^)/
腰に当てたいときはバンドを椅子から外せばOKですし、抱き枕にすることだって可能です!
ここもインフィニティチェアより良いかも!と感じさせる点でしたね。
もれなくドリンクホルダーが付いてくる
これは購入して驚いた点なんですが、なんとドリンクホルダーがセットで付いてきました!
何も知らないで購入したのでめちゃくちゃ嬉しい(*^_^*)
しかも穴が2つ、、
まるでサウナ―のお供【オロポ(オロナミンC+ポカリ)】を入れるために作られたような設計( ゚Д゚)
これは非常に嬉しい点ですね!
【類似品①】Alebert ゼログラビティチェアのデメリット
ここまでAlebertゼログラビティチェアのメリットを解説してきました。
正直、インフィニティチェアに勝る勢いの豊富なメリットだらけで、
「インフィニティチェアより良いのでは?」と思った人も少なくないはず。
しかし、Alebertゼログラビティチェアにも安いには安いなりのデメリットがあります。
デメリットは以下の2点。
- リクライニングの調整がレバーではなくダイヤル式
- 軽量ゆえの耐久性の心配
それぞれ詳しく解説していきます。
リクライニングの調整がレバーではなくダイヤル式
インフィニティチェアはリクライニングの調整がレバー式ですが、Alebertゼログラビティチェアはダイヤル式。
ダイヤル式はなにがダメなの?
ダイヤル式の場合、リクライニング位置が座っているうちにずれてくるという現象が起こりやすくなります。
ダイヤルが体重によって徐々に緩んでいってしまうわけですね。
私トンはリクライニングを最大まで倒してしまうので、ダイヤル式だろうとレバー式だろうと関係ないのですが(‘ω’)
トトノイ角度によっては、少々悩めるポイントでもあります。
軽量ゆえの耐久性の心配
Alebertゼログラビティチェアは、先ほども説明したとおりインフィニティチェアに比べて1.8kg軽量です。
なんでサイズも作りも同じなのに軽いの?
インフィニティチェアは、足元の土台に金属を使用しているのですが、Alebertゼログラビティチェアの足元の土台は樹脂素材。
この樹脂素材が軽量の秘密なわけです。
耐荷重 | |
Coleman インフィニティチェア | 100kg |
Alebert ゼログラビティチェア | 136kg |
金属より樹脂素材の方が耐荷重は流石に低いだろうと思っていたのですが、、
カタログスペックで比較したところ、Alebertゼログラビティチェアの方が、36kgもインフィニティチェアより耐荷重があるという衝撃の事実( ゚Д゚)
しかし、あくまでカタログスペック上の話なので、両方長い間使って耐久性を見極めていくしかなさそうです。
私トン(75kg程度)もAlebertゼログラビティチェアを何度か使いましたが、今のところ特に不備はまったくありませんね(‘ω’)
衝撃吸収用のパッキンも4か所についているので、安心して座れています(^^)/
【類似品②】SUGGEST リクライニングチェアのメリット
2つ目のインフィニティチェアそっくりな安い類似品は、SUGGEST リクライニングチェア。
価格はなんと、Amazonで5,980円という衝撃の破格( ゚Д゚)
インフィニティチェアより約5,000円も安いこのリクライニングチェア。
気になる価格以外のメリットは以下。
- 着脱可能な枕
- インフィニティチェアより一回りコンパクトで軽量
- リクライニングの調整がレバー式
それぞれ詳しく解説していきますね(^^)/
着脱可能な枕
SUGGEST リクライニングチェアは、Alebertゼログラビティチェア同様、枕が着脱可能なバンド式です。
先ほども解説しましたが、インフィニティチェアの枕は着脱不可なので、この点はインフィニティチェアより優れていると言って良いでしょう。
インフィニティチェアより一回りコンパクトで軽量
SUGGEST リクライニングチェアは、インフィニティチェアより一回りコンパクトでさらに軽量です。
並べてみると明らかですね。
(通常時のサイズ) | 長さ | 幅 | 高さ |
Colemanインフィニティチェア | 92cm | 69cm | 110cm |
SUGGEST リクライニングチェア | 83cm | 61cm | 98cm |
重量 | |
Colemanインフィニティチェア | 8.8kg |
SUGGEST リクライニングチェア | 6.5kg |
サイズ感はそれぞれ10cmほど小さくなっています。
重量は驚異の6.5kg( ゚Д゚)
梱包された段ボールから取り出したときは思わずや軽ッッ!!と言ってしまったほど(笑)
車への積載や収納時も楽ちんですよ(^^)/
リクライニングの調整がレバー式
SUGGEST リクライニングチェアは、インフィニティチェアと同じでリクライニングの調整がレバー式でした!
レバー式だとピタッと止まるので、動いてもずれない安心感がありますよ(^^)/
【激安チェア②】SUGGEST リクライニングチェアのデメリット
SUGGEST リクライニングチェアのメリットを解説してきましたが、正直この椅子は肝心のシートのデメリッが多いかなといった印象。
あくまで私トンの個人的意見ですが、、
気になったデメリットは以下。
- シートがやや固い
- シートがメッシュ素材ではない
- シート幅が狭い
それぞれ解説していきます。
シートがやや固い
SUGGEST リクライニングチェアのシートは、インフィニティチェアに比べてやや張りがある印象でした。
椅子自体がコンパクトに設計されているので、シートもそれに対して小さめに設計してあるのかと思います。
リラックスするにはもちろん十分なスペックですが、最上級のトトノイを体感するにはやや物足りない印象でした(´;ω;`)
シートがメッシュ素材ではない
SUGGEST リクライニングチェアのシートはインフィニティチェアとは違いメッシュ素材ではありません。
触ってみるとガッツリ生地感があります。
メッシュじゃないとダメなの?
結論から言うと、メッシュ素材ではない=通気性・撥水性が悪いです。
テントサウナ後や、川の水風呂に飛び込んだ後の濡れた身体で寝そべり、それを洗わずに放置でもしていたら一瞬でカビが生える可能性があります。
せっかくのトトノイ椅子にカビが生えていたら、少々気分が落ちてしまいますよね( ;∀;)
色合い的に焼き痕も付きそうなので、室内などで使うのも1つの選択肢としておすすめかもしれません!
シート幅が狭い
SUGGEST リクライニングチェアは、インフィニティチェアに比べてシート幅が狭いのも個人的に気になりました。
並べてみるとこんな感じ。
元々のサイズがコンパクトなので仕方のない点はありますが、ちょっと窮屈というか肩身が狭いといった感じで、少しストレスを感じました( `ー´)
トトノイには自然体でリラックスした状態が欠かせないですからね!
女性にはぴったりのサイズ感だと思いますが、私トンのような肩幅の広い巨漢には少し窮屈です(笑)
正規インフィニティチェアとの比較
ここまで、インフィニティチェアにそっくりな類似品を2つ紹介してきました。
画像付きでインフィニティチェアとの比較もいくつか解説しましたが、やはり本物のインフィニティチェアのレビューも気になりますよね(‘ω’)
こちらの記事でインフィニティチェアについてのレビューを書いていますので、更に比較したい人は是非参考にしてください(^^)/
インフィニティチェアの類似品は劣る点もあるがメリットも十分あり!
今回は、インフィニティチェアにそっくりな安い類似品2種類を比較解説しました。
- Alebert ゼログラビティチェア
- SUGGEST リクライニングチェア
それぞれ、インフィニティチェアに劣る点はありながらも、軽量性や枕の着脱・調整などの点においてはインフィニティチェアよりも優れていました!
なによりも値段がインフィニティチェアの半分ほどで購入できるのがやはり最大の魅力ですね。
特に、1つ目に紹介したAlebertゼログラビティチェアは質感もインフィニティチェアに非常に似ていて代替品としては非常にありだな!と個人的に思いました(^^)/
2つ目のSUGGEST リクライニングチェアも、気になる点はいくつかありましたが普通に使う分には全く問題なさそうです!
当面は、家族でキャンプに行ったときなどに活躍してくれそうですね(‘ω’)
それでは今回はこの辺で。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
おうちDEサウナはフィンランド式の本格サウナが楽しめる家庭用テントサウナ。
電気ストーブ式のテントサウナではぶっちぎりでコスパ最強です。
家庭用の100V電源に対応しているので、配線工事も不要でそのまま自宅でサウナを楽しめちゃいます(^^)/
電気代も1時間あたり20円〜25円程度ですので毎日入ったとしても、週末に1回サウナに行くよりコスパが良いです。
通常120,000円ですが、今だけ34%OFFの42,800円引き、さらに当サイト限定の特別クーポン『SAUNA2000』を購入ページで入力すれば追加で2,000円OFFとなり、なんと77,200円で送料無料でお買い求めできちゃいます!
\ 当サイト限定2,000円OFFクーポン配布中!/
サウナの専門商社は、その名の通りサウナだけを専門に扱っているポータルサイトです。
50社以上のサウナメーカーと提携していて、業界最大級のサウナ商品数を掲載しているのが特長。
完全無料で使えるうえ、サウナの専門家にも無料で何度でも相談できるので、自分の希望にあうピッタリのサウナを確実に見つけられますよ!
\ 自分にピッタリのサウナが必ず見つかる! /
- ここがおすすめ
- ・最短即日利用可能
・サウナ以外も岩盤浴や食事付き
・選りすぐりのサウナ施設を厳選
・プレゼントに喜ばれる
・チケット1枚で2人まで利用できる
ととのうチケットは、サウナ施設を無料で使えるギフト型のデジタルチケットです。
サウナだけではなく、お風呂や岩盤浴も施設によっては楽しめるのも魅力的で、最短で当日利用もできます!
またととのうチケットは最大2人まで使えるので、パートナーにプレゼントすれば自分も一緒にサウナや岩盤浴を楽しむことができますよ(^^)/
サウナ施設の中でも特に口コミの良い選りすぐりの施設を利用できます!
\ 全国の有名サウナ施設をプレゼント/
コメント