バレルサウナを購入したいけど、大体いくらくらいするものなんだろう?
なるべく安く良い物を買いたいな。
どうもトンです。
最近流行りのバレルサウナ。
今まで見かけること自体が珍しかったバレルサウナも、導入している施設もだんだんと増えてきて、少しずつ身近な存在になってきましたよね(^^)/
そして今やプライベート用に個人でバレルサウナを購入する人も増えてきている時代。
自分もバレルサウナを自宅に導入したいけど、値段の相場がわからないままだと中々手を出しづらいな、
きっとあなたもこんなふうに悩んでいると思います。
ということで今回は、バレルサウナの値段相場やバレルサウナの購入や見積もりにおすすめのサイトについて詳しく解説します!
バレルサウナの値段の相場
バレルサウナの値段の相場はピンからキリまでありますが、具体的な数字で言うと40万円~400万円ほどが目安です。
どうしてここまで値段に差があるの?
バレルサウナの値段の相場がここまで開いているのには、以下の理由があります。
- 標準オプションの充実度
- サイズの違い
- 素材の違い
標準オプションの違い
値段が高いバレルサウナは標準オプションの中に、
- ストーブ
- 窓ガラス
- 屋根カバー
- 室温センサー
- ヒーターガード
などが備わっています。
対して安いバレルサウナだと、本体のみの販売であることがほとんどだったり、窓ガラスや屋根などは有料オプションになることが多いです。
ですので、少しでも手間をかけずに、すぐにでもバレルサウナを始めたい人やより質の高いサ活を求めている人は、値段の高いモデルを選ぶと良いでしょう。
高いバレルサウナは温度計やロウリュ用のラドルやバケツもセットで売っていることが多いにゃ!
サイズの違い
基本的に高いバレルサウナは4~10人用の大型機として売られています。
対して比較的安いバレルサウナの場合は、2~4人用であることがほとんどで、室内も狭いことが多いです。
使用予定人数などによっても変わってきますが、少しでもゆったりとバレルサウナを楽しみたい人は、大型機を導入するのが良いでしょう。
素材の違い
高いバレルサウナは国産の杉や、加熱処理された絶対的強度を誇る海外のサーモプルスなど、質の高い木材を使ったものが多く、熱効率や吸熱性、保温力などが優れています。
対して安いバレルサウナは、栂(ツガ)の木やパインなどが多く使われることが多いです。
また杉やサーモプルスはパインなどに比べて腐食耐性が強くバレルサウナの寿命も長いので、結果的に高いバレルサウナの方が投資効率の良い買い物になるでしょう。
バレルサウナはどこで買える?
バレルサウナの値段相場はわかったけど、どこで買えるの?
値段の他にもサイズとかもしっかり見ておきたいな。
ここまでバレルサウナの値段の相場を解説しましたが、値段だけでなくスペックや使用感も購入前には気になるポイントですよね。
自分にピッタリのバレルサウナをより安く購入するのであれば、サウナの専門商社がおすすめです。
サウナの専門商社には、国内&海外のバレルサウナが数多くい掲載されています。
70種以上のバレルサウナの値段やスペックを一発で比較できるので、購入を迷うことなく進められます!
完全無料でサウナの専門家に購入時のアドバイスももらえるので、バレルサウナの購入を考えている場合はぜひ一度無料相談からしてみてくださいね(^^)/
また以下の記事でサウナの専門商社について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
バレルサウナ以外の取り扱い数も業界1にゃ!
バレルサウナを安く導入するならキット購入か自作がおすすめ
もう少しどうにか安くできないかな、?
バレルサウナは購入~設置までの施工は業者に任せることが一般的です。
とはいえ施工業者を使うとなると、工賃などの手数料もかさみ、結果的に高く値段がついてしまうことが多いです。
そこでおすすめしたいのが、キット購入or自作。
とはいえ完全0からの自作は、専門的な知識がない人がやると保温性が悪かったり、雨漏りがしたりと、寸法ミスでスキマだらけのバレルサウナになってしまいかねません、
ですので、やはり一番のおすすめはキット購入でしょう。
バレルサウナキットとは、あらかじめ業者によって加工された木材などの材料と組立説明書が入った商品です。
加工は業者に任せて組立は自分でするスタイルなので、工賃がそっくりそのまま浮く形となります。
少しでも安くバレルサウナを導入したいけど、0から自作できるほどの知識はないという人にはおすすめです。
バレルサウナキットは業者やサウナの専門商社が販売しているにゃ!
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また以下の記事で、バレルサウナの自作についてメリットやデメリットを詳しく解説しているので、完全0から自作をしてみたい人はぜひ参考にしてくださいね(^^)/
バレルサウナのデメリットとメリット
バレルサウナの導入前に必ず覚えておきたいのがデメリットとメリット。
誰もが憧れるバレルサウナですが、メリットだけでなく意外デメリットもあります。
- 値段がテントサウナなどに比べて比較的高い
- 維持費がかかる
- 雨漏りしやすい→屋根で覆えば解決
まとめるとこのようなデメリットがあります。
とはいえ、デメリットだけでなく、
- 寿命が長い→10年以上
- 完全なプライベート空間を楽しめる
- 熱効率が良く足元までしっかり温まる
などなど、テントサウナにはないバレルサウナならではのメリットもあります。
以下の記事で、さらにバレルサウナのデメリットやメリット、購入時の注意点について詳しく解説したので、導入前にバレルサウナの特徴を知っておきたい人はぜひ参考にしてくださいね(^^)/
バレルサウナの値段はピンキリ 用途に合わせて選ぼう
今回はバレルサウナの値段相場について解説しました。
ピンからキリまでと値幅も広いバレルサウナですが、選ぶときに大切なのはどのようなシーンで使うことを想定しているのかです。
~2人の少人数でプライベート空間を意識して使うのか、~6人などの大人数で楽しむのか。
それによって購入する種類も変わってきますし、応じて値段も変わってきます。
ぜひ今回の記事を参考に、あなただけの特別なバレルサウナを購入してみてくださいね(^^)/
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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